気象庁気象研究所
どんな研究機関?
天気予報や地震・津波・火山に関する情報、地球温暖化に関する情報を高度化するための研究等を行っている気象庁の研究所です。
気象研究所の一番大きな建物です。ここで100人以上の研究者が天気、地震などについて研究しています。
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気象研究所の名前を刻んだ銘板です。
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気象研究所で雨雲の高速スキャン技術を研究するために用いている最新鋭のレーダーです。
見学するには?
例年4月には科学技術週間一般公開を、夏季にはつくばちびっ子博士と連携して「お天気フェアつくば」を開催しています。(要予約)
※新型コロナウイルス感染症の動向を踏まえ、令和2年度は公開を中止しました。今後の予定も未定となっています。
アクセス
〒305-0052 つくば市長峰1-1
電話番号:029-853-8541
URL:http://www.mri-jma.go.jp/
- JRひたち野うしく駅(東口1番のりば)から「筑波大学中央」または「つくばセンター」行きに乗車、「気象研究所」で下車します。所要約15分(約20分間隔で運行)
詳しくは関東鉄道バスのサイトをご覧ください。 - つくばセンター(4番のりば)から「ひたち野うしく駅」行きに乗車、「気象研究所」で下車します。所要約10分。
(約20分間隔で運行)
詳しくは関東鉄道バスのサイトをご覧ください。 - 自動車の場合、入口は、西側(西大通り、歩行者用信号機あり)と南側(茗渓学園側、信号機とコンビニエンスストアあり)の2カ所です(周辺地図参照)。