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イベント
国際シンポジウム「気候変動下の食料システム-持続的発展のための適応・緩和の両立と気候情報の高度活用」
2022年10月17日(月) ~19日(水)
現在、世界中のあらゆる分野で気候変動への対応が求められています。農業および食料のシステムは、地域の持続的発展に重要な役割を果たし、気候変動の影響をしばしば大きく受ける一方、主要な温室効果ガスの排出源の一つでもあります。
IPCC第6次評価報告書の第2作業部会報告書「影響・適応・脆弱性」および統合報告書が公表され、気候変動への適応や脱炭素社会の実現への関心が高まっています。本シンポジウムは基調講演と2つのセッションで構成され、セッション1は、世界トップレベルの研究者、政策担当者、OECD-CRP関係者を交えて、最新のIPCC報告書を総括し、持続可能な食料システムへ転換するための「適応」と「緩和」の両立について、最新知見に基づいて議論します。セッション2は、FFTC加盟国を中心としたアジア地域のプラットフォームで、アジア地域の小規模農業を対象とした農業生産の強靭性を高めるための気候情報の高度利活用法について議論します。(詳細はプログラム参照)
概 要
- 日程
- 2022年10月17日(月)〜10月19日(水)
- 定員
- オンライン1,000名、オンサイト70名(定員になり次第締め切り)
- 参加費
- 無料
- 場所
オンライン/つくば国際会議場 ハイブリッド開催
(つくば国際会議場 : 茨城県つくば市竹園2-20-3)- 申し込み方法
下記リンクより事前に参加登録をお願い致します。(10月13日登録締切り)
オンサイト参加登録の方はこちら
オンライン参加登録の方はこちら- オンラインでの当日の参加方法は登録後にお知らせいたします。
- 参加登録の際にご記入いただきました個人情報は、本シンポジウムの広報目的及び本シンポジウムの参加者を把握する目的に使用します。なお、保有期間中は農研機構プライバシーポリシーに従って適切に取り扱い、本シンポジウムの広報目的及び本シンポジウムの参加者を把握する目的以外には使用いたしません。
- 注意事項
使用言語:英語(通訳なし)
- 主催・共催・
後援・協力 主催:農研機構、FFTC
共催:OECD国際共同研究プログラム(CRP)- 問い合わせ
農研機構本部 企画戦略本部研究統括部国際課
E-mail: NARO-FFTC2022@ml.affrc.go.jp
Tel : 029-838-7944
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