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企画展

  • # 紙と文字
  • # 古典籍・古文書

令和4年度 夏の企画展「なぞとき公文書館-紙と文字からきこえる本の声-」

2022年7月23日(土)~9月30日(金)

国立公文書館つくば分館

――耳を傾ければきっと聞こえてくる、紙と文字からきこえる本の声。
世界には1冊として全く同じ本は存在しません。なぜなら同じ題名や内容を持っていたとしても、印刷した時期や持ち主が異なっていれば、それぞれ違う来歴を持っていることになるからです。 本の形や紙の素材、筆跡や蔵書印、果ては書き込みや虫食いなど、本に残された様々な手がかりに注目することで、本だけでなく歴史や文学の来た道を辿ることができるかもしれません。本展では、本の形態や素材に着目する「書誌学」の手法を使って、当館が誇るコレクションである内閣文庫の古典籍・古文書の中の様々な知識を教えてくれる本たちを、謎解きしながらご紹介します。

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概 要

日程
2022年7月23日(土)〜9月30日(金)
開催時間
9時15分~17時 
※7月・8月の日曜祝日、9月の土日祝日は休館
参加費
無料
注意事項

※本展はパネル展示となります。ただし、7月23日(土)~8月31日(水)の間は「三十六人歌合」の原本を展示します。

※期間中、展示室内の密接を避けるため、入室制限を行うことがあります。

主催・共催・
後援・協力

主催:国立公文書館つくば分館

問い合わせ

国立公文書館つくば分館
住所:つくば市上沢6番6号
tel:029-867-1910
FAX:029-867-1939

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