新しいユニバーサルデザインやバリアフリーができるとき、研究者は手伝っていますか？

この“なぜなぜなぜ”に答えた研究者
4人

• 自治体など、現場の人といっしょにやっています。

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  1人目

  回答日 2021.09.01

  自治体など、現場の人といっしょにやっています。

  私の職場の先生は、バリアフリーの防災について研究しています。おそらくどこかの自治体など、現場の人といっしょにやっていると思います。

  新保 奈穗美

  兵庫県立大学

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• 新しいUD（ユニバーサルデザイン）やバリアフリーを考案して実践する人達はみんな研究者といえるのではないでしょうか。

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  2人目

  回答日 2021.09.01

  新しいUD（ユニバーサルデザイン）やバリアフリーを考案して実践する人達はみんな研究者といえるのではないでしょうか。

  「研究者」の定義によるところもありますが、新しいUDやバリアフリーを考案して実践する人達はみんな研究者といえるのではないでしょうか。

  森 健人

  路上博物館

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• 「ユニバーサルデザインを学ぶジオツアー」という、3D模型を使って地質や地形を解説するこころみを行いました。

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  3人目

  回答日 2021.09.01

  「ユニバーサルデザインを学ぶジオツアー」という、3D模型を使って地質や地形を解説するこころみを行いました。

  つくば市の地質標本館で、「ユニバーサルデザインを学ぶジオツアー」という、3D模型を使って地質や地形を解説するこころみを行いました。

  参加者はめかくしをして模型や小石をさわり、てざわりの違いや、地質学的な情報を学ぶ体験をしていただきました。

  参考：https://newstsukuba.jp/30097/11/03/

  芝原 暁彦

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• 羽田空港のカウンターの視覚デザインを、産業技術総合研究所の研究員が手伝いました。

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  4人目

  回答日 2021.09.01

  羽田空港のカウンターの視覚デザインを、産業技術総合研究所の研究員が手伝いました。

  てつだうことがあります。

  10年以上前ですが、羽田空港のカウンターの視覚（見ること）デザインを新しく見やすくしたときに、産業技術総合研究所の研究員が手伝ったそうです。

  参考：http://press.jal.co.jp/ja/release/201012/001131.html

  また、UD（ユニバーサルデザイン）を作るときの助けになる国際標準というものを、産業技術総合研究所が中心となって作りました。

  いろんな人が、見たり、さわったり、きいたりするときのわかりやすさを科学的にしらべて、それをもとに、つくったそうです。さわってわかりやすい文字や記号、見やすい文字やお知らせランプ、聞き取りやすい音声ガイドなどは、どうすればよいかがわかります。

  https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2020/pr20200402_2/pr20200402_2.html

  下村 正樹

  国立研究開発法人 産業技術総合研究所（産総研）

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